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registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築

  • 003 聴竹居

    • 藤井厚二
    • 酒徳金之助
    • 藤井厚二が、大山崎の1万坪の所有地に建てた4つの実験住宅の最後のもの。木造平屋で、腰折れの切妻屋根が架かる。伝統的な引戸や土壁を多用し、床下や天井面、小屋の妻側外壁に設けられた換気口によって、家全体の通風が図れるように設計された。近代の美学で伝統を再解釈した点にも聴竹居の意義が見いだせる。
    • 選定プレート贈呈済
    • 国の重要文化財(2017年)
    • 1928年
    • 京都