drugs online

registration 日本におけるモダン・ムーブメントの建築

  • 095 普連土学園

    • 大江宏
    • 下村組
    • 東京・三田の高台に立つキリスト教系の女子中高校。敷地の起伏に沿い、通常の学校建築とは異なる配置計画で、階数も2〜4階建てであるなど、変化ある構成を特徴とする。教室棟の外観も独特で、開口部に5本の独立円柱が並び、上に宝形屋根が架かる。この頃、大江は合理性重視の近代建築を乗り越える必要を感じており、「気配」や「佇まい」のようなとらえにくい概念を手がかりに模索をはじめていた。
    • 1968年
    • 東京